
ゆしびんは琉球王朝の19世紀ごろから出始め
おめでたい時や行事の際に使われるめでたい酒器です。
その独特のひょうたん型の形は脇に抱えて持ち運びやすいようにしたためと言われています。
ゆしびんの使われ方は、お祝いがあった際にお酒を入れて運び、
お酒だけをあげて、ゆしびんはその持ち主のところに帰るという使われ方をしたと言われています。
家紋を入れたゆしびんが多数見かけられますがそれは、持ち主がわかるようにするためと言われています。
昔のゆしびんが主に、首里からしか発見されないことから位の高い王族や貴族しか持つことができなかったのではないでしょうか。